赤ちゃんアレルギー検査 2回目の結果 ミルク経口負荷とは?
こんにちは。
今回娘が2歳なったので、2回目のアレルギー検査について書きたいと思います。
前回、指導されてやってきた事は、特定の食物除去です。
とにかく卵と牛乳は摂取しないって事ですね。
お菓子は卵と牛乳を使っていない限られたものだけにして、ご飯も徹底的に卵と牛乳は使いませんでした。
最近は探せば、卵を使っていないマヨネーズとか、卵、牛乳を使っていないシリーズみたいなのがあるんですね。
工夫すれば、いろいろな料理ができることはわかりました。
でも、やっぱり本物を食べさせてあげたい。
少しでも良くなる事を祈って望んだ検査結果がこちらです。
おおっ!少し改善されてますねε-(´∀`; )
クラスはあまり変わってませんが、数値は前回より半分ほど下がってます。
数値はあまり関係ないとも聞きますが、やっぱり下がってると嬉しいものです^ ^
前回でていた犬アレルギーはなくなりました。でも、実家のチワワと触れ合ったあと、軽い蕁麻疹でちゃってました(>_<)
まだ犬は気をつけたほうがよさそうですね。
早速先生から、牛乳が解除されました!
とは言っても、またまだ道のりは長いです。
解除といってもミルク負荷と言って徐々に量や濃度を増やしていくようです。
先生から指示されたのは以下の方法です。
【ミルク負荷】
①10倍希釈して、煮沸し冷ましたものを1ccから与えます。翌日、同じ方法で2ccという感じです。
気をつけなければいけないのが、蕁麻疹がでたら、症状を写真に撮って小児科を受診する事。
蕁麻疹がでたら、翌日は同じ分量を与えるか、1つ前の分量に戻す事です。
土日は病院がお休みの所も多いので、増やさずそのままの分量がいいと言われました。
② ①の方法で10ccまで飲めたら、次は原液に移ります。
原液1ccのものを煮沸し冷ましたものを与えます。
最初はほんの一口ですね。
③1ccで蕁麻疹がでなければ、翌日は2ccと増やしていき、これで50ccまで飲めるようになったら、再度小児科へ受診予定です。
50ccまで繰り返すので、これが長い道のりになりますね。ここでも蕁麻疹がでたところで1cc減らして様子を見ます。
毎日1ccずつなので、一進一退を繰り返しそうですが、牛乳が飲めるようになるのは嬉しいですね。
今までは、カルシウムの摂取は、小松菜やシラスをメインに料理していたので、少しでも牛乳を摂取出来て良かったです。
この記事については、また後日進み具合を書きたいと思います。