「虫刺され」からの子供の「とびひ」! 要注意です。周りにうつらないようにしないと・・・
夏といえば蚊の季節ですねぇ。。
上の子が産まれた時はかなり神経質になったものです。
すでに我が家の駐車場や公園には、あのシマシマな蚊がブンブン飛んでました💦
見るだけで痒い!!!
幼稚園に通いだしてからは、虫除けスプレーをしてから登園させてますが、忘れた日に限って刺されてしまうという。。。
これは見るだけでも痒いですが、去年の夏に刺されたものです。
1日でこんなにチューチュー吸われたのです。
刺された日はなんともなかったのに、次の日には真っ赤なお山状態で腫れてしまいました。
「どんだけ吸ったんだよ!」
って感じですよね😂
本人もさすがに痒いーって半泣きでした。
とりあえず幼児でも使える虫刺されのお薬を塗りましたが、それでも本人はとても痒そうで、、、
虫除けスプレーは念入りにしたつもりでしたが、やっぱり限界がありますねぇ。
気合い入れて3本も買ってしまった。
薬品の濃度とかもあるようですが、子供にあんまりきついのは嫌なのでうちはこれです。
スキンベープ 虫除けスプレー ミストタイプ 200ml 爽快シトラスマリンの香り
- 出版社/メーカー: フマキラー
- 発売日: 2012/03/05
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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こんな スプレータイプのものも使ったんですけど、匂いがきつかったり、吸い込んじゃう事が多く、ミストタイプのほうが娘にあってるみたいでした。
ちなみにこのスプレーは私が使っています。
卓球の●●ちゃんがCMでやってたかなぁ。
しかし、数日後またもや刺されてました(><)
でもこの日はいつもと違って、掻きむしったのか、小さい水ぶくれのようなものが出来てました。
画像は撮り忘れてしまったのですが、サイズはつまようじほどの大きさで、触るとかなり固いです。
ネットで調べてみると、「とびひ」と言う言葉が(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
とびひとは?
汗疹や、傷口から細菌が入り感染する事から発症するそうです。
水膨れをつくり、その中の液体には毒や菌がウジャウジャいるので、その液体が他の患部につけば、あっという間に新しい水膨れを生み出し、それが飛び火のように広がっていくんですね。
これ他のサイトで画像見たんですけど、かなり辛すぎました。。
たかが蚊に刺されたと思ってるうちに、まさかここまで酷くなるのかと、、、
その水膨れが、まさに自分の娘に出来たわけで、それはそれは焦りました💦
とにかく絆創膏で一晩我慢してもらって、長ズボンを履かせ、絆創膏だと逆にグジュグジュしちゃうかとも考えましたが、その時は水膨れが潰れない事を願ってました笑
大げさかもしれないですけど、とびひだけは何としても避けたかったんですよね。
そして翌日に、たかが
「蚊に刺さされた。」
で小児科に行くのも気が引けましたが、先生は慣れた様子でステロイド軟膏と、何度塗っても平気な軟膏を2種類だしてくれました。
即効性はないものの、おかげさまで1週間ほどで治りました!
幼稚園のプールには、濡れても平気な防水テープでガッツリ貼って、入る事も出来ました✨
でもとびひの場合は、他の子にうつるので、入っちゃダメなんですって。
「子供っていろんな病気があるんだな」
と、改めて知った去年の夏。
今年もまた夏がやってきますね。
皆さまも、「たかが虫さされ。」
侮ってはいけません!
「早めにヤバイ!?」
と思ったら受診してあげて下さいね。
ちなみに、私はもう蚊に刺されましたよ😂
しっかり虫除けスプレーしないと。